早稲田大学 政治経済学部 マクロ経済学B 10/30㈫
理解できてないのでメモとしてみてください。
合理的期待の場合
政策無効命題
経済は基本的にフィリップス曲線状にある。
日本のフィリップス曲線
データをどう解釈するかは人による
・適応的期待仮説または合理的期待仮説に従うと、拡張的財政・金融政策を実施しなくても完全雇用が実現する。
・ディマンドプルインフレーションは拡張的財政・金融政策による総需要の増加が原因で生じる。
・コストプッシュインフレーションは原材料の突然の高騰といった供給ショックが原因で生じる。
・非自発的失業がない時の現実の失業率を自然失業率という
・自然失業率仮説によると、予想インフレ率が現実のインフレ率に一致する長期において現実の失業率は自然失業率に一致する。
ノードハウス
今年のノーベル経済学賞受賞者
政治的経済循環論
演習問題の解説
さっぱり分からん
coffee break
Money Matters(お金は大事だよ)
サマーズ 日銀の金利目標を評価
第9章
新古典派理論の基礎
・新古典派理論では、一次同次の集計的生産関数が用いられる。
・新古典派理論では、財市場の均衡は利子率の調整によって達成される。
・新古典派理論では、生産要素の完全利用が仮定される。
・新古典派理論では、実質賃金率は生産要素が完全利用されているときの労働の限界生産力に一致する。
・新古典派理論では、実質利子率は生産要素が完全利用されているときの資本の限界生産力と資本減耗率の差に一致する。
予想と現実が常に一致する。=完全予見(perfect foresght)