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早稲田大学生の日記

プロ奢ラレヤー 怒られる技術~全文無料公開~ (まとめ)

第1章 批判者はハエ

 

そもそも日本人は怒られたり叩かれたりすることを必要以上に嫌がり怒られることですごく傷つく上に、全てを否定されたと感じる傾向にある。

 

しかし、批判してくる人は皆、あなたのやっていることに対してあなたより分かっていない

 

そのような人たちから何かを言われたところで、大した意味はないし怖くもない。シカト力を磨こう。

 

第2章 アンチいない奴はフェイク野郎

 

「賛成」よりも「反対」の方が意見が集まりやすく、かつエネルギーが大きい

 

それは、自分の主張を正しいと思い、通そうとしてくるからだ

 

つまり批判とは、自分にエネルギーを集めてくれいるということだ

 

批判する人は勝手に話題作りをして勝手に広告してくれる。そうしたエネルギーを利用させていただこう。

 

第3章 怒られない奴は無価値

 

ほとんどの人がわかってないけど実は価値があると思うことをやっていく。

 

社会の多数派、賛成意見の多そうなものではなく、日本人の固定観念から外れるような、反対意見の出そうなものに目を向ける。

 

世の中の人たちはあなたに対して一貫性を求めてくるので、あえて一貫性をなくして「○○(肩書き)なのに」という状態を作り出すのも有効。肩書きを飛び越えていく。

 

怒られそうなことはみんながやりたがらないことなので、ブルーオーシャン

 

第4章 アンチのおかげで今日もメシウマ

 

怒られはできるだけ視覚化して広げていく。

 

自分と同じ意見が多ければ強気に出る日本人の性格を利用して、批判する人には批判する意見をたくさん見せる。

 

そうして最大限批判によって広告していただいて、ありがとうございますと思う。

 

応援メッセージも届くようになるので、喜んで受け取る