in-a-youの日記

早稲田大学生の日記

早稲田大学 政治経済学部 マクロ経済学B  11/6㈫

理解が不十分なのでメモとしてみてください。

集計的生産関数

 

資本の限界生産力は資本の限界生産物ということもある。=MPK

 

労働の限界生産力=MPL(Marginal productivity of labor)

 

集計的生産関数の代表的具体例は、コブ=ダグラス生産関数。

数学者のコブと経済学者のダグラスが共同開発した生産関数です。

 

経済動学

一般に時間の経過を明確にして変数の動きを分析することを動学という。

二種類の時間がある。

離散時間or連続時間

秒針  or 滑らか

期間分析or 連続分析

 

実際には、期間分析の方が、よく使われるかも。 マクロ経済データは一年あるいは四半期といった期間ごとに発表されるから。

 

生産要素の需要と供給

新古典派理論では実際、労働の完全雇用、資本のフル稼働、さらにはそのような状況における財市場の均衡を仮定する。

 

企業の目的は利潤を最大化すること

Pet+1Yt+1 +...................

予想総収入+減耗した資本の予想名目価値=賃金総額+元利合計+予想名目利潤

企業の労働需要=利潤を最大にする労働量

企業の資本需要=利潤を最大にする資本ストック

 

実質利子率の定義=フィッシャー方程式

real rate of interest

実質利子率とは、貸借関係を実質単位でとらえたときの予想利子率

財の世界をトウモロコシの世界に置き換える。

 

新古典派理論の特徴は現実と期待が一致する。から、P=Pe